リスクを知ることは、正しい経営判断の必要条件です。 |
保険とは「万が一」の際に事業や生活を停止・停滞させたないという「安心」のためのものです。
それなのに、その万が一の際、十分な補償が付与されていないため保険金の支払いがされない場面を何度も見てきました。
その原因は、経営者が自身の事業のリスクについて知らないから。
自社のリスクを認識できていないため、リスクントロール手段のひとつである、保険の補償付帯を上手に決断できていないのです。
しかし、事業も複雑化する現代。
多岐にわたる自社のリスクを把握ことはとてもむずかしい。
そんな時はリスクコントロールのプロのチカラをお使いください。
御社が安心して事業に注力できるよう、万が一への備えを万全にする。
そのための第一歩「リスクを知る」ことをプロフェッショナルの視点でサポートします。
正しい経営判断への第一歩、inegoと踏み出しませんか。
会社経営には、リスクが付きものです。
例えば重大な事故などが起こった場合、会社の存続ができなくなることが考えられます。
経営者はそんなリスクについて把握し、そのリスクをコントロールしていかなければなりません。
リスク予防 |
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発生率を低くする
リスク軽減 |
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発生率した時の影響を少なくする
リスク移転 |
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発生した時の影響を他者に移す
(保険)
リスク保有 |
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発生時に何もしない
少額損害を保有する
リスクコントロールとは、起こりうるリスクを洗い出し認識し評価することで、「リスク予防」・「リスク軽減」・「リスク移転」・「リスク保有」という4つに振り分け、対策することをいいます。
このコントロールのための情報収集と分析・評価のサポートを行なうがのinegoのリスクドックです。
リスクコントロールのための評価が適正に行われることで、適正な対策が行われ、万が一の事故の際の安心とリスク対策費用(保険料等)を適正価格に抑えることが可能になります。
inego代表の浦は
にて、「保険を払う側」「保険加入をおすすめする側」という2つの立場で20年以上保険業界に携わってきました。
この長い業界経験で、あらゆるリスクの事例を経験し、また保険商品の仕組みについて精通するようになっています。
この経験があるからこそ、御社のリスクを見逃さず、適正な分析評価で、適正な対策のご提案ができるのです。
リスク分析評価で大切にしているのは
正しいことを、正しい方法で、正しくお伝えすること。
そのうえで、正しく認識していただくこと。
です。
リスクを予防・減少のお手伝いから、保険でのリスク移転のコスト削減をお手伝いし、万が一の事故の際にも、何も気にせず事業と生活を継続しただけるようサポートいたします。
という2つの語を組み合わせた造語です。
耳にする機会が多い「ネゴシエーション」とは、相手を説得するように理解されがちですが、「共通課題に対して双方のことを理解し、協働して解決する」という意味があります。
inegoは、ヒアリング重視のリスク分析と検証を行い、お客様が納得できるリスク共有を最終目的としたサービスを追求してまいります。