大阪を中心とした、製造業・介護事業・中小企業に潜む経営リスクを顕在化。リスクドックのinego株式会社
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  1. 攻めの経営を行いたい中小企業のためのリスクドック

攻めの経営を行いたい中小企業のためのリスクドック

攻めの経営のための守りの確立は、リスクの見える化から。まずはリスクドックを。

こんなお悩みをお抱えの方に


  • 社員が死亡して、遺族に賠償を請求された
  • 辞めた社員が会話を録音、パワハラで訴えてきた
  • 台風で屋上の室外機が飛んで、大きな損害が出た
  • 今払っている保険料が大きいが、内容をわかっていない
  • 地震が起こりやすい地域なのに、対策していない

攻めの経営を行いたい中小企業のためのリスクドック

まだ、何も起きていない状態で、起こり得るリスクに備えることはとても難しいですよね。

しかし、リスクを把握して備えることを怠ると、このような思わぬ事態が起こり事業の停滞をまねいてしまうかもしれません。

 

攻めの経営をしたい、これから攻めたい。

そんな思いをお持ちであればなおさら、自分の事業にどのようなリスクがあるのかを、今すぐ把握すべきです。

そして、顕在化した経営リスクに対し「予防」「軽減」「転嫁( 保険)」「保有」 という4つの対応を行うことで、攻める経営の基盤が固まります。

 

inegoの中小企業のリスクドックでは、御社の事業にどのようなリスクがあるのかを徹底的に調査し、分析することで、どのリスクに備え、どのリスクには備えなくて良いのかを見える化します。

 

リスク分析・対策のプロに、一度リスクドックを任せてみませんか。

攻めの経営を行いたい中小企業のためのリスクドックの一般的な流れ

情報収集(ヒアリング・現行保険証券分析)

情報収集(ヒアリング・現行保険証券分析)

御社これまでの歴史により掲載された強み、そして考えうる脅威、なし得たい経営ビジョン等をお聞かせいただき、御社の現在の強みと事業計画から考えられるリスクに対してどのように対峙していくのかというリスク対策戦略の指針とします。

また、現在の保険証券なども調査させていただき、現状のリスク許容度分析の基盤データとします。


リスク分析(レポート作成)

リスク分析(レポート作成)

御社にあわせたリクス対策戦略と現状のリスク許容度から、想定されるリスクを分析し、レポートを作成いたします。


レポート提出・ご報告(情報共有)

レポート提出・ご報告(情報共有)

作成したレポートを元に、御社の事業計画の実現にどのようなリスクがあり、その重要度などについてご説明し、必要であれば

更に詳細のヒアリングや調査計画を立案します。


リスクの振分け(予防・軽減・転嫁・保有)のアドバイス

リスクの振分け(予防・軽減・転嫁・保有)のアドバイス

洗い出された御社の一つ一つのリスクについて、

  • 予防
  • 軽減
  • 転嫁
  • 保有

の振り分けを行います。

その振り分けに基づきこれからのリスク対策の方向性をご提案いたします。



御社に攻めの経営を行いたい中小企業のためのリスクドックをおすすめする理由

御社特有のリスクを、個別に調査して見える化し、わかりやすくご説明いたします。
保険会社・保険代理店・一般企業を経験したコンサルタントが、多面的な視点でリスクを診断分析します。
リスクにどのように備えるのか、あるいは切り捨てるのか等についても助言いたします。

過去にリスクドックを受け対策した企業様の例

  • CASE 01

    手薄だった財物へのリスク見直しで、台風事故で3000万円の保険金

    リスクドックを受け、社有財産へのリスク対策が手薄であることが判明。財物保険の再設計した。

    その後、台風事故時に約3000万円の保険金支払を受けリスクを回避できた。

    (リスクドック前の保険では100万円ほど だった)

  • CASE 02

    従業員リスクの発見でパワハラに保険金対応

    リスクドックで従業員による控訴対策がまったくなされていないことが判明したので、保険で対応することに。

    その後、パワハラによる元従業員の訴えに保険対応でき、示談金として120 万円の保険金支払を受け対処することができた。

  • CASE 03

    抜けていた受託物リスクに対応

    社有財産への火災事故等へのリスク対策は万全であったが、リスクドック時に取引先からの受託物が大量にある事象構造であるにも関わらず対策がなされていないことが発覚。

    今後の事業発展への守りを固めることができた。

  • CASE 04

    看護事業に進出したのに、リスク対策を行っていないことが判明

    介護事業を開業後数年で、看護事業に進出したが、リスク対策(保険)は通常の看護事業が保険対象外であることがリスクドックで発覚。

    このままでは、事業を揺るがしかねない大きなリスクを抱えたままになる。

    早急に賠償保険を見直し、事故発生前にリスク対策を行うことができた。

中小企業のためのリスクドック期間と費用のめやす

トータル

約1カ月  ※拠点が多岐にわたる際(3拠点以上)は約2カ月程度


  • 事前準備…ヒアリングシート(期限1週間)
  • 面談…1時間〜2時間
  • 分析及び分析結果報告書作成…2週間
  • 結果面談…1時間〜2時間
費用10万円程度(内容により異なります・モニター制度等あります)
  • 自社にどんなリスクがあるのか相談したい
  • 現在のリスク対策が万全なのかプロの目でドバイスがほしい
  • リスク対策にセカンドオピニオンがほしい

など、製造業・介護事業・中小企業のリスクに対するご相談をワンコインで承ります。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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